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島崎藤村 夜明け前の舞台
2013/02/25(Mon)

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私のところに変わったメールが届いた。
何やら、「『島崎藤村 夜明け前』について、大変魅力的な記事を書いておられましたので……」とあるので、HPを見てくれたらしい。

それにしても、超マイナーな記事を良く探り当てたものだと感心した。

また、木曽路には懐かしい思い出がある。更新記録
http://home.kinsei.net/kousin.htm
にも、書いたが、どこ行く当てもなく旅に出たことがあって、そこが木曽路だった。このメールで懐かしく思い出した。

メールの主も宣伝して欲しいというので、協力することにした。以下に、その案内をのせます。写真はその企画のものです。

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<<この度、3月16日(土)・17日(日) “中山道 岐阜17宿 歩き旅『はじめの一歩ウォーク』” というイベントを開催する運びとなりました。

中山道 美濃路17宿 街道各地の景観や食、歴史、文化をお楽しみいただける様々な催しをご用意しております。

その中の一大プログラム「ハイライトウォーク」に、
“島崎藤村「夜明け前」の地を歩く”
“壬申から戦国へ「日本の歴史探索ウォーク」”
という 2コース をご用意いたしました。

貴方のブログを拝見したところ、『島崎藤村 夜明け前』について、大変魅力的な記事を書いておられましたので、不躾ではございますが、ブログ内で、当イベントの紹介記事を書いていただけないかと思い メールさせていただきました。

http://www.gifu-travel.jp/ 『旅する岐阜の宝もの』
http://www.gifu-travel.jp/osusume/hajimewalk.html 『はじめの一歩ウォーク』>>
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寒くなりました
2012/12/02(Sun)

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寒くなってきました。
三鷹は紅葉が見頃です。
でも、これは去年の今頃の写真です。




深大寺の水生植物園(都立)
2012/10/07(Sun)

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深大寺に訪れる方は多いと思いますが、一寸した穴場になっているのが深大寺の水生植物園(都立)です。

訪れる人もあまりなく、静かなところですが、けっこう楽しめますよ。




三鷹駅北口のすぐ裏に
2012/07/04(Wed)

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昨日(7月2日)は暑い日でした。久しぶりに散歩。自宅から、武蔵境、三鷹へと小一時間歩いたでしょうか。暑いので出来るだけ緑の多い所を歩きました。そんな時には玉川上水の脇の小道が最適です。

三鷹駅のそばまで緑を求めて歩いていたら、写真のような所にたどり着きました。三鷹に住んで、かれこれ30有余年、三鷹駅のすぐ裏に、こんな静かな所があるとは知りませんでした。





お試し
2012/05/10(Thu)

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私のHPのあるサーバー管理者、中山先生がブログのページをつくってくれました。

さっそくお試し。

連休は暦どおり6日休みましたが、そのうち2日は均整師会の仕事でつぶれ、2日は冷蔵庫の掃除など家の仕事でつぶれ、私の時間はたったの2日。貴重な2日です。

そこで、かねてから、気になっていた目黒の七福神を尋ねました。といっても、蟠龍寺(ばんりゅうじ)の岩屋弁財天、大円寺の大黒天の二件しか尋ねられなかったのですが、このあたりレトロな感じが今風です。

とりあえずテストなので、これで終り。





テスト記事のタイトル
2012/05/09(Wed)

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ブログの書き込みテスト「本文」




東京都立神代植物公園の自然林
1999/07/05(Mon)

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現在、東京都三鷹市深大寺の神代植物公園の一角にわずかに残っている武蔵野おもかげです。昔は、この付 近にもこのような雑木林が一面にありましたが、畑や宅地にされて、ほとんどがなくなってしまいました。そのため植物園では、かっての武蔵野の姿を残すべ く、人の手を加えず、植物の茂にまかせて、自然のままに保護しています。

国木田独歩が歩いていた頃の『武蔵野』は目黒、渋谷、早稲田といった山手線のあたりでした。http://home.kinsei.net/camera/doppo.htm

しかし、現在、その姿を探すとしたら、中央線では高尾より先にゆかなければ見られなくなりました。思えばすさまじいばかりの宅地化です。

手塚治虫は昭和28年に失われゆく武蔵野をテーマにして、鉄腕アトム『赤いネコの巻』(5月〜11月号 『少年』)を書いています。都市化の中で破壊されてゆく武蔵野を追われた動物たちが人間に反乱するという物語でした。自然と人間の協調をあの当時から考え ていたとは、その先見性に驚くばかりですが、わたしたちは未だにその答えを見いだしてはいません。

 かく言う私もその都市化の恩恵にあずかり三鷹に住んでいるのですから、武蔵野を破壊した片棒の一端をかつ いでいます。便利さ、快適さを求めることは、自然を破壊してゆくことにつながります。自然と共存しつつ暮らしていけたらとつくづく思うのですが、人類が 21世紀にその答えを見いだせることを願って止みません。 (尋牛均整院 深沢 功)




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